Audibleやって、聞く読書のメリット・デメリット考えてみた。
これは「聞く読書」を検討している方に読んでほしい本の記事です。
読書、長らくしてない。
インプットがとても少ないことを痛感する。
読もうとすると、文字を読むことがとても辛い。
老眼だからである。
「耳読」、「聞く読書」がAudibleでできるとのこと。
早速試しメリット、デメリットを考えてみた。
1、メリット
- 小さい文字を見ないでよいので、目の負担が少ない。
- 速度を早くすれば、意外に早く聞き終わることができる。
- 目次もついているので、途中でも後でも再度読みたい箇所を探せる。
- 本を持ち歩く必要がないので、他のことをしながら「耳読」「ながら読書」可能。
- たくさんの本をスマホ、パソコンで持ち歩ける。
- オフラインでも聴けるので、インターネット環境でなくても耳読可能。
- 消灯中、読書灯が不要。特にエコノミーでのフライト中、隣の乗客に迷惑をかけない。ただし、イヤフォン音量には注意。
- 多読が可能。
2、デメリット
- 他のことしながらの耳読だと、マーキングやメモが取れない。
- 「ながら読書」中、マーキングやメモが取れないので、後から目次で探す羽目になる。
- 公共交通機関では音楽と同じくイヤフォン音量に注意。
- 徒歩中は車や自転車など外の音が聞こえにくいので、目で頻繁に周囲確認が必要。
3、感想→条件付きでおすすめ
- 目での周囲確認、音量に気配りができれば、特に老眼の方には「耳読」はおすすめ。